東海アクシス看護専門学校

新着情報

令和2年11月7日(土)に第24回カリヨン祭(学校祭)を開催しました。

2020.11.10新着情報・カリヨン祭

今年度は新型コロナウイルス感染症対策のため、一般公開はせずに学生、教職員のみで開催しました。今回は「~看護の力で創る未来~」をテーマに、学生実行委員が中心となって、車椅子体験、沐浴体験、ハンドマッサージなど看護学校ならではの企画を開催したほか、実行委員会企画として、「HOPE(希望)」と題し、各クラスで決めたテーマについて各自が思うこと(希望)を学生ホールに掲示しました。「国試が終わったら何がしたい」(3年)「コロナが終息したら何がしたい」(2年)など、今の学生の思いが書かれていました。また、学校敷地内にて献血車で学生・教職員53人が献血をしました。

企画の中で最も盛り上がったのは「チューター対抗ベッドメイキング競争」でした。各チューター、3ペア(1年2人、2年2人、3年1人と教員)でリレー形式にてベットメイキングを行い、タイムを競いました。教員も学生に混じってベットメイキングをし、応援の学生の声で演習室は熱気に包まれました。コロナ禍でチューター交流会が開催できていませんでしたので、異なる学年同士の交流が深まりました。

カリヨン祭は、学生と地域の方々との交流の場として毎年行ってきました。今年度はコロナ禍で一般公開ができず大変残念ではありましたが、コロナが終息した暁には、一般公開の形でカリヨン祭を行えるよう準備したいと思います。その際にはカリヨン祭への多くの方のご来場をお待ちしています。

今回のカリヨン祭は、1・2年生15人から構成されるカリヨン祭実行委員会が中心となって準備から当日の全体の進行、各企画の取りまとめ、会計等の事務を行いました。委員の学生の感想を紹介します。

【中村実行委員長】 

係によって準備の仕事の負担が違うので、係の範囲を超えて協力することが大切と思いました。コロナ禍だからこそ考えなければならないことも多く、1年生には来年に活かしてほしいです。

【長谷川副委員長】

 人を動かしたり指示を出したりすることの大変さを感じました。当日はすべてが想定どおりにいくとは限らないので、その時にしっかり対応できるかが大切であり、この経験は看護師においても大切なことだと強く感じました。来年は実行委員長としてまとめていく立場になるので、来場された方全員が楽しかったと思っていただけるようなカリヨン祭を他の実行委員と一緒に作っていけるように頑張ります。

【2年生委員(企画)】

「HOPE」などカリヨン祭委員でアイデアを出し合って主体的に動いて、模造紙の展示を行いました。学生のみとなり学校祭感は少なかったですが、その分先輩・後輩との交流ができ情報共有もできました。委員会に加わって昼休みや放課後を使って効率よく仕事を行うことの大切さを学びました。来年は一般公開できるかどうかわかりませんが、今年以上に盛り上がるカリヨン祭を作り上げてほしいと思います。

【2年生委員(企画)】

各クラスでテーマを決めて、それぞれが付箋に思うことを書いて、クラスごとまとめましたが、それぞれのクラスの個性があって面白くできて良かったです。昨年度からカリヨン祭委員をやっていますが、昨年度と違う形式での開催となり、新たに考えることが多く大変な面もありましたが、1年生とも仲良くできて楽しかったです。1年生には来年も頑張ってほしいです。

10月10日(土)に令和2年度宣誓式を行いました。

2020.10.16新着情報

5月に実施を予定していた宣誓式は、新型コロナウイルス感染症対策のため、実施を延期し、密にならないような形式で事前収録し当日はオンラインで学生・教職員が参加するという形にて開催することができました。

看護学科2年生55人がナイチンゲール像からいただいた看護の灯を掲げ、自分の目指す看護師像を大きな声で宣誓しました。

山本 洋子校長は「現在の大部分の医療従事者が経験したことのない感染症の猛威の中で、私達は現在も戦っています。このように時代とともに変化していく医療情勢の中で、いかなる状況でも看護師は常に、安全で信頼できる医療を支え、患者様並びに御家族の生活の質を高める、高度な看護を提供することが求められます。」「日々進歩し続ける医療技術に遅れることなく、しかし、根底を流れる「感性豊かなコミュニケーションと優しい手を備えた看護」を忘れず、「患者様に常に寄り添う看護」を追求していただきたいと思います。」「今日の皆さんの誓いの言葉は、力強く、誠実さにあふれていました。今後は、この決意を忘れることなく、看護学生としての更なる自覚と向上心を養い、将来立派な「自律した看護師」となれるよう努力してください。」と述べました。

2年生は、

「人を守りたい、人を助けたいという愛情をもって患者様と関わり信頼関係を築き、より良い看護を行います。さらに患者様の立場に立ち倫理観をもって寄り添うことで患者様の心理面への援助を行える看護師を目指します。」

「常に謙虚な姿勢と初心を忘れず、学んだ知識と様々な経験を生かしてアセスメントをし先を見て行動します。優先順位を考え正確かつ臨機応変に対応できる信頼性のある看護師を目指します。」

「患者様一人一人の生活や人生のプロセスから目標を見出し、その目標に向かってともに歩んでいくことのできる看護師を目指します。」

「専門職としての確かな技術と知識を持ってケアや援助を行います。そのため、目の前の課題に真剣に取り組み、常に向上心を持って学び続けます。」

「思いやりの心を持ち他職種やチームでの連携を通してすべての患者様に個別性のある看護を提供します。そして、チーム全体がお互いに支えあい高めあうことができる看護師を目指します。」

「患者様の持つ能力を最大限引き出すために、患者様の状態を観察しその人の強みを生かした個別性のある看護を提供します」

など大きな声で理想の看護師像を宣誓しました。

式典終了後、オンライン会議システムを使い、1~3年生が数名ずつと教員1人がグループに分かれ、「看護を語る会」を行いました。今日の宣誓式の感想や、各自の看護観を語り合いました。3年生は、昨年の宣誓式から現在の病棟実習の日々までどのように取り組んできたか、実習中の思いなどを話しながら、司会進行をしました。2年生は今日の宣誓を終えての感想と宣誓文に込めた思いを話しました。1年生は、本日の感想と先輩への質問をしていました。上級生の話を聞くことは貴重な機会となりました。お互いの看護観を共有することで、これからの学習や実習に取り組むことの動機づけとなりました。

オンラインという形式での開催ではありましたが、協力して式を実施することができました。5月から10月に延期されたため、2年生は看護研究発表、定期試験と日程が重なりましたが、看護の勉強が進み3年間のちょうど折り返しの時期となり、より具体的な「理想の看護師像」が宣誓できたと思います。収録、配信の2日間、学校全体が看護について真剣に考える時間となりました。

卒業生を招いてのキャリア形成のシンポジウムを開催しました。

2020.10.16新着情報

10月2日(金)に本校の実習先であり、多くの卒業生が看護師として就職している管内公立5病院で中堅職員として活躍されている卒業生5人を講師に招いて、キャリア形成のシンポジウムを開催しました。看護師としてどのようにキャリアアップをしているか、日々の仕事への取り組み方などについて2年生59人が聴講しました。

講師1人ずつが、自身のこれまでの病院での経験談や、現在の病院での役割及び仕事でのやりがいについて話し、その後、学生からの質問に答えるという形式で行いました。また、新型コロナウイルス対策のため、学生は分散してオンラインで聴講し、質疑応答をしました。

キャリア形成ということでは、どの講師の方も自分が興味のある分野について積極的にアピールすることにより上司や周りから研修会、勉強会の情報が得られること、また、管内5病院ではこうした職員がキャリア形成のために学習することに対して、職場の理解、経済的援助が十分にあるため、積極的に活用していけば自己の成長につながるチャンスがあることを強調されていました。また、認定看護師、助産師の資格を取得し、病院から頼りにされより一層真摯に業務に取り組めるようになったことや、結婚、出産、育児など日々の仕事と家庭との両立、看護の仕事が辛くてやめたいと思った時に乗り越えられたきっかけなど、実体験に基づく具体的なエピソードは、これから病院で勤務する学生にとっては就職後の自分のイメージができたことと思います。

学生からは、家事との両立、認定看護師の勉強と仕事の両立、病院内の研修について質問がありました。「自分が興味を持っていることであれば、勉強は大変ではない。日頃から自分の関心、勉強したい分野を周囲にアピールしていれば、自然と上司から「この研修にいってみたら」と声がかかる」など回答がありました。

2年生の感想です。

「「分からない、怖くて対応できないのは看護師のエゴ」という言葉はとても胸に響きました。看護師は専門職でありプロであるからこそ、そこから逃げるのではなくしっかり向き合うことが必要であり、その経験が「この分野をもっと勉強したい」というキャリアアップに繋がると分かりました。これら始まる病棟実習でも同じことで、分からないことに直面した時、学ぼうとする姿勢で臨まなければいけないと感じました。」

「看護師はもちろんとてもやりがいのある職業ですが、みんなが持っていないものを持っていることが強みになり自信につながると感じました。現状維持ではなく高みを目指す看護師になりたいと思いました。」

「入学してから毎日が大変で、「何となく看護師になりたい」と思うようになっていました。今日の先輩方のお話で、看護師になりたいと思ったきっかけをもう一度思い出すことができました。理想の看護師像に向けて勉強に励むとともに、自分の強みを伸ばし、何事にも興味を持って生活してきたいです。」

「キャリアアップしてやりがいを得たいという気持ちが強くなりました。現在の学校生活では、やるべき課題や勉強に全力で取り組み、様々な分野について知識を得ることで将来の様々な選択肢の中から興味のある分野を見つけ、キャリアアップに繋げられるようにしたいです。」

「看護の仕事は嫌だなとか怖いとか辞めたくなるような経験もたくさんありますが、その時一緒に乗り越えられる仲間の存在が大切だと改めて感じました。今の仲間との協力や共有を大切にしていこうと思います。」 

「仕事を頑張るためには私生活とのメリハリが大切であり、役割分担のできる結婚相手を見つけることは、自分のキャリアップにも関わってくると思いました。」

学生にとって中堅職員として病院内で自分のキャリアを築いている卒業生の姿は頼もしく見えたことと思います。卒業生が自分から積極的に勉強に励み専門性を高めようと努力している話は、これからの後期の授業さらには就職先を選択していくという時期を迎えていく中で、貴重な機会となったようです。

 

卒業生との懇談会を実施しました。

2020.09.29新着情報

本校では、毎年5月に1年生を対象に、「卒業生との懇談会」を実施しています。本校卒業生から看護師としての自己の成長について説明を受けることで、今後の学校生活におけるキャリア形成への動機付けにしています。本年度は、新型コロナウイルス感染症拡大防止によるオンライン授業のため延期となり、9月14日(月)に行いました。中東遠地域の公立5病院に看護師として勤務している就職2~4年目の卒業生9人(4病院2人、1病院1人)を講師に招きました。

最初に卒業生から、自分が就職後病院で取り組んでいることや病棟の様子の発表があり、学生は5会場に分かれて遠隔で視聴しました(オンライン会議ソフトを使用)。

その後、1年生は12人程度の5グループに分かれて、5病院の卒業生との懇談をしました。そこでは、先輩にざっくばらんに質問し先輩が答える形式で、それぞれのグループが5病院のすべての卒業生と懇談するように時間を区切って会場を回っていきました(お互い間隔を空けて座る)。

卒業生からは、病院の特色や強み、新人教育の取り組み、病棟配属の決め方、患者様とのエピソード、自分の成長を感じたことなどの話がありました。「終末期の患者様に寄り添って話を聞き、亡くなられた後ご家族から感謝の言葉をいただいたと師長さんから聞いた時とてもうれしく思い、看護師になってよかったなと改めて感じます。」「経験豊富な先輩方の手厚いサポートや病棟内で開催される勉強会など学習環境が整っています。看護師は就職してからもずっと勉強をして知識を深めていかなければなりませんが、学習環境がありますので、自然と学びたい気持ちが強くなっていきます。」「病院ではプリセプター制度を取り入れており、新人看護師に対して先輩看護師がマンツーマンで指導してくださいます。わからないことや不安なことも相談しやすく新人も安心して働けます。うまくいかず壁にぶつかったりした時にプリセプターだけでなく先輩方が気にかけてくださってくれるため、辞めたいと思ったことは一度もありません。」「私がこの病院で学んだことは『看護には正解がない』ということです。私たちは人と向き合う仕事です。疾患は同じであっても既往歴、生活背景、価値観などは違うためどの人にも100%合っている看護はないと思います。日々変化していく患者様に合った看護ができるよう観察、アセスメントをし、患者様の反応を見ながら、個別的な看護ができるように私たちは日々勉強しています。」などの話がありました。

グループに分かれての懇談では、1年生から病院を決めた理由、現在の配属先を志望した理由、新人教育について、ストレス発散方法、在学中の試験勉強の方法など質問が出ていました。

卒業生からは、「私は就職先の病院を決めるのに悩み、チューターの先生に相談しました。他の病院の就職試験も受けましたが、自分の性格に合っていると勧められ今の病院に決めて働いています。いろいろな疾患のある病棟ですので、幅広く学ぶことができます。今の病院は看護師としても続けられる、折れてもすぐに立ち直れる職場です。これからもずっとこの病院で働き続けたいです。」など印象的な答えもありました。

1年生の感想です。「私は管内5病院への就職を希望していますが、希望の病院を考えるにあたり先輩方の声を聞く中で特に参考になったのが、『その病院が何を強みとしているか』という視点です。長い目で見てどのような看護師になりたいのか、何を学び得意としたいのかなどの視点で考えてみるとよいとアドバイスを受けました。どのようなキャリアを積んでいきたいのか、何を強みとしたいのか、などを自分でよく考え今後就職先を決めていきたいと感じました。」

「卒業生の方のお話の中で特に印象的だったのは、「急性期」「慢性期」「回復期」といった言葉がよく出てきたことです。やはり希望する病院選びをする上で、業務、難しさ、やりがい等があると思うので、十分に考慮していきたいと思います。」

「皆さんとても気さくで優しい方ばかりで、各病院のシステムやその病院・科に決めたきっかけ、休暇について、学生時代の勉強法、少し聞くのが躊躇われるような給料のことや自身のヒヤリハット体験などにも丁寧に答えてくださいました。「一緒に働けるといいね。」と言ってくださり、これからの自分のモチベーションにもなりました。本当にありがとうございました。」

今日実施した「卒業生との懇談会」は、これから自分が教員や実習先の指導者の方々、さらには卒業生の力を借りて、日々の学習・演習や実習にどのように取り組んでいくか、1年生それぞれが考える良いきっかけとなりました。参加した9人の卒業生は、率直な自分の思いを語ってくれました。卒業生は病院で実績を積み新人を教育する立場になってきたこともあり、卒業した頃よりも頼もしい姿をしていました。このコロナ禍での看護師の業務が注目される中、地域医療を支える看護師として働くことの意義ややりがいを伝えるとともに、後輩にも一緒の道を歩んでほしいという熱い思いが感じられました。新型コロナウイルス感染症対策のため、例年と違う形式での開催となりましたが、卒業生と在校生の距離が近く、縦のつながりが強いという本校の特色が見られた貴重な時間となりました。

 

 

 

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2020.08.07新着情報

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