東海アクシス看護専門学校

新着情報

平成30年度臨地実習指導者会議研修会を行いました。

2018.05.28新着情報

5月26日(土)に平成30年度臨地実習指導者会議研修会を行いました。実習先である管内5病院(磐田市立総合病院、中東遠総合医療センター、市立御前崎総合病院、菊川市立総合病院、公立森町病院)の教育担当者、実習指導者38人、本校教員18人、合計56人が参加しました。研修会では毎年講師の先生をお呼びして講演会を実施しております。今年度は、関西医科大学看護学部教授 安酸(やすかた)史子 先生に、「経験型実習教育とは 実習場面での具体的な関わり方」という演題で講演をしていただきました。現代の若者気質を理解し実習の場面でどうかかわっていくかについてお話がありました。

 講演、質疑応答のあと、午後からは、グループに分かれて講義の内容に基づいてグループワーク、ロールプレイ、さらに発表と、実践的な活動を通して学びを深めました。

 参加者からは「学生の考えを決めつけず、どんなふうに考え行動したかを確認することが大切であり、教員(指導者)が対話を通して関わることで、経験の意味を探求させていけることを学びました。そのためには、発問の方法、メッセージ、リフレクションなどを工夫していくことが必要だと感じました。グループワークを何回か行ったことで、講義の内容がより具体的に理解できて、良い機会となりました。」などの感想がありました。

 今回は、グループワークの機会が多くあり、実習病院の教育担当者、指導者と本校教員が話し合いをする機会がありお互いの考えや意見を言ったり、聞いたりすることで、協力して学生の実習を良いものにしていくという目標を共有することができました。

メロプラフェスタ2018のボランティアに参加しました。

2018.05.24新着情報・地域貢献への取り組み

5月20日(日)に袋井市にあるメロープラザで行われたメロプラフェスタ2018に本校1.2年生20人がボランティアに参加しました。

メロプラフェスタとは、袋井市浅羽地域の社会教育施設であるメロープラザを使用している各種市民団体が集まって活動の報告をしたり、健康に関するブースを設けて参加される方が体験したりする年に一度のお祭りです。本校では、平成28年度より袋井市健康づくり課からの依頼で、健康づくりに関するブースにてボランティアに参加しています。

1年生5人は、袋井市健康づくり課が行った「数字拾い(認知症テスト)」、「血糖値クイズ」、「ながら体操の体験」のお手伝いをしました。ながら体操は、いすに座ってかかと上げ1分、つま先上げ1分、ウォーキング(足上げ、手ふり)1分のセットです。学生は来場者の呼び込みと参加された方と一緒にながら体操を行いました。一緒にやってみると結構きつい運動でしたが、高齢の方でも元気よくやってらっしゃる方もいて、日頃の運動が大事であることを改めて知りました。

「初めてのボランティア活動への参加でしたが、楽しく活動ができました。授業で学んだばかりの他人の話を「傾聴」するということを意識して今日1日活動し、看護学生としての一歩を踏み出すことができたのではないかと思います。」、「小さなお子さんから、高齢の方まで様々な方に楽しんでいただけて良かったです。認知症テストと言ってもゲーム感覚で小さい子供たちも真剣にやっていました。」、「小さいお子さんにルールを説明するのが、大変でした。他人と関わる経験をして、個々人に合ったコミュニケーションのやり方を考えて行動することができました。」「娘さんがアクシスの卒業生という方から声をかけられ、「毎日大変でしょうけど頑張って看護師になってね。」と言われてうれしかったです。」など1年生から感想がありました。

 

看護学生として、今後実習で患者様と接することが多くなっていく学生にとって、こうした健康に関することで、一般の方と接する機会はとても貴重な体験となります。また、地域の方々とのふれあいの中で、地域の方の優しさ、地域とのつながりがあっての学校ということを感じることができます。「自分自身の視野も広がり多くのことを学べる」と今後もボランティア活動に参加していきたいという意見が多く、有意義な1日となりました。

5月13日(日)に平成30年度宣誓式を実施しました。

2018.05.16新着情報

看護学科2年生56人がナイチンゲール像からいただいた看護の灯を掲げ、自分の目指す看護師像を大きな声で宣誓しました。

山本 洋子校長は「本校の卒業生に尋ねると、この宣誓式はとても心に残っているそうです。皆さんも今日の感動を忘れずに本校の理念である「豊かな人間性を持つ、自律した看護師」となり、大いに活躍していただきたいと思います。そのために、看護のプロフェッショナルになるという確かな目標を持って、日々の勉学により一層励んでください。」と述べました。

中村 さつき 磐田市立総合病院副病院長兼看護部長からの祝辞では、「当院では、「患者に寄り添った思いやりのある看護」を目標にしています。先日、就職1年目看護師の体験記の中で、夜中に頻繁にナースコールを鳴らす患者様に,手をさすってそばに寄り添い、患者様に感謝されたことが書かれていました。思いやりのある看護を実践したこの看護師はアクシスの卒業生です。このような素晴らしい先輩がいる学校を誇りに思ってください。そして、この今日の気持ちを忘れずに今後の勉強や病棟実習に頑張ってください。」と学生たちを激励しました。

ナイチンゲール像に灯されたロウソクから自らのロウソクに灯りをうつし、「確かな知識と技術を習得し、その人に会った看護を提供することで、患者様が自分らしく生活できるよう支援します。」、「エビデンス(科学的根拠)のある看護を提供するため、日々知識を身に着け、学ばせて頂いているという感謝の気持ちを忘れずに、看護の道を歩んでいきます。」、「声や表情から患者様の本当の気持ちをくみとり患者様との信頼関係を築きます。そのために多くの人と関わりコミュニケーション力の向上に努めます。」、「患者様の価値観・ライフスタイルを尊重し、患者様が生活において幸福感・満足感を得られるような看護をします。」など厳粛な雰囲気の中で一人一人が大きな声で決意を宣誓しました。

本校では、受験を考えている方に理解・関心を深めていただく目的で、磐田市、掛川市、袋井市、御前崎市、掛川市、森町に在住の中学生以上の方、この地域の高等学校に通学している高校生、入学を検討されている大学生・社会人の方にも式典の観覧をいただいております。当日は26人(高校生14人、保護者12人)の方にご観覧いただきました。アンケートからは、「一人一人が自分の理想の看護師になることを強く誓う姿に感動するとともに、私もこうなりたいと強く思いました。」、「皆さんが目指す看護師像を聞いていて、とても強い思いが伝わり感動しました。」等の意見がありました。

式典終了後、「看護を語る会」行いました。1~3年生を数名ずつグループに分かれて教員を囲んで、今日の宣誓式の感想や、各自の看護観を言い合いました。1年生は先輩の言葉を真剣にメモしていました。お互いの看護観を共有することで、これからの学習や実習に取り組むことの動機づけとなりました。看護の日にふさわしい機会となりました。

卒業生との懇談会を実施しました。

2018.05.11新着情報

本校では、毎年5月に1年生を対象に、本校卒業生から看護師としての自己の成長について説明を受けることで、今後の学校生活におけるキャリア形成をする動機付けとして、「卒業生との懇談会」を実施しています。本年度は、5月8日(火)に中東遠地域の公立5病院に看護師として勤務している就職3~8年目の卒業生9人(各病院2人、森町病院のみ1人、うち男性2人)を講師に招きました。

 

最初に各卒業生から、自分が病院で就職してから取り組んでいることや病棟の様子を体験発表してもらいました。その後、1年生は6人程度のグループに分かれて、卒業生1人とテーブルを囲んで、懇談をしました。そこでは、先輩にざっくばらんに質問し先輩が答える形式で、それぞれのグループが5病院のすべての卒業生と懇談するように時間を区切って回っていきました。

卒業生たちはどんな質問にも丁寧に答えてくれ、後輩を見るまなざしは、とても優しかったです。また、1年生たちも質問をどんどん出して、卒業生との会話が弾んでいました。卒業生の話した内容をしっかりメモしている姿が見受けられました。

 

卒業生からは、5病院の新人教育の取り組みや、病棟配属の決め方などの話がありました。「学生の時に学んだベースとなる部分は、残してもらいたい。きっと仕事で生かせる場面があるから。」「病院で同じ学校の同期が多いと正直気持ちが楽であり、5病院だとアクシスの卒業生が多いので、とても働きやすい。」「看護師は経験が物を言う仕事であるので、分からないことがあればどんどん聞いていけば、先輩が優しく教えてくれる。」「平日に休みが取れるのはメリットもある。」などの話しがありました。

 

1年生からは、「5病院ごとの特色を詳しく聞けたのでよかったです。なかなか聞きづらい給料や休みのことなど先輩だからこそ気軽に聞けました。就職先選びの参考になりました。」「自分の聞きたい質問に対して先輩が親切に答えてくれるだけでなく、自分以外のグループのメンバーの質問に対する答えもメモすることが出来てとても参考になりました。5病院に勤務している方のリアルな声が聞けて大変よかったです。」「先輩の経験談を聞くことで、今からやっておいた方がいいことを学ぶことが出来ました。明日からの学校生活に活かしていきたいです。」などの感想がありました。

 

これから、自分が教員や実習先の指導者の方々さらには卒業生の力を借りて、日々の学習・演習や実習にどのように取り組んでいくか、1年生それぞれが考えるよいきっかけとなりました。

来てくれた9人の卒業生は、病院で実績を積み新人を教育する立場になってきたこともあり、卒業した頃よりも頼もしい姿をしていました。後輩とひととき話をしたことを大変喜んでくれていたようでした。卒業生と在校生の距離が近く、縦のつながりが強いことが本校の特色が見られた時間でした。

5月2日(水)に交通安全教室を実施しました。

2018.05.07新着情報

5月2日(水)事故防止のための危険予知をテーマに交通安全教室を開催しました。

 遠州トラック㈱営業管理部の方が、実査に走っている4トントラック(長さ8.5メートル)を中庭に停めて教室を行いました。トラックが走行している時に発生する3点の危険及びその対応について具体的な説明がありました。1点目は、トラックには左右の前方にかなり広く死角があり、死角の部分に入ってしまうとトラックの運転席から見えないこと。実際に赤い棒を立てて位置関係を説明してくれました。2点目は、オーバーハング(トラックが曲がるためにハンドルを目いっぱい切ったときに後方部分が前に出ること)がトラックにはあり、トラックと並走する時には4トントラックで車間を80㎝以上は空けていないとぶつかること。これもトラックの横に乗用車(プリウス)を停め遠州トラックの方が立ったうえで、トラックのハンドルを切って動かして、ぎりぎりぶつからないことを実演してくれました。3点目は、交差点で右折待ちをしているトラックの横を左後ろからすり抜けしていくことの危険性と事故に遭った場合の過失割合について、元警察官の方から路側帯をすり抜けていった場合、トラックではなく100%すり抜けた乗用車に過失があるとみなされること、これも地面に白線テープを引いてトラックの横に乗用車を停めて説明してくれました。

 遠州トラックの方の非常にわかりやすく時にユーモアを交えた説明と、4トントラックを実際に目の前にしての実演もあり、学生は食い入るように聞いていました。また、4トントラックの運転席に乗せていただき、学生も貴重な体験をさせていただきました。

中東遠地域の企業であり、トラックドライバーという資格職ということで、学生もどこか共通の思い、お互い感じるものがあったかのようで、「改めて、事故防止に気を付けます。」という意見が多くありました。また、遠州トラックの方からも「看護学生さんがこんなにトラックに興味を持って話を聞いてくれて驚きました。トラックの近くを走行するときは気を付けてください。」と話がありました。

 大型連休前の1日、交通事故防止を誓う時間となりました。

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