東海アクシス看護専門学校

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3年生を対象に特別講義Ⅱを開催しました。

2018.03.12新着情報

3月2日(金)に3年生を対象に特別講義Ⅱを実施しました。これはキャリア形成の授業の一環で、卒業を控えた3年生が看護師として病院に就職してからどのように自己のキャリアアップを目指していくか、キャリアデザインを充実させていくかを学ぶために行われました。

 

講師は青野 浩長さんです。青野さんは県内の看護専門学校を卒業後、5年間県内の病院に就職した後、青年海外協力隊に応募して2年間キリバス共和国(太平洋の島国)に派遣され、現地の唯一の総合病院での救急外来部で勤務されました。そこでは、整理整頓や物品管理、患者管理の方法など病院環境改善の活動に取り組み、さらに現地のスタッフとともに看護業務を行いながら指導や勉強会を実施し、看護知識や技術の向上を目指して活動されました。

 

キリバスの活動の中では、その国の習慣や文化をまず受け入れ、現地にある物を使ってやってみること、そして改善の活動をするには、自分がやってしまうのではなく、自律して行動してもらうために、待つことも必要であること。一人ずつ理解者を増やしていく地道な作業の積み重ねで理解者を増やしていき、結果としてみんなで改善に取り組めるようになることなど現地での活動を話されました。

青野さんは看護学生に向けてということで、以下の3点を話されました。1点目は、礼儀正しさ、清潔感、おもてなしの心といった日本が持つ習慣、文化、教育は大切であること。2点目は、日本は常に学べる環境にあることに感謝し、看護師は常に学びの連続であるが、1冊の教科書を手に入れることも困難な国があることを知って、環境に感謝して日々研鑽に励んでいくこと。3点目は、国や習慣、文化は違っても人を理解することや看護することは世界共通であること、患者と看護師の関係はどこの国へ行っても同じであり、その人を理解して個別性を重視した看護を行うこと。を話されました。

 そして、人を理解する感性を磨くことが大事で、それは病院実習で患者様と接する時だけでなく、日常生活でも人に対する接し方を磨くことは出来ます。日常生活から学べることはたくさんあるので、一日一日を大切に生きていってほしいと話されました。

 

青野さんの話は実体験に基づいているため大変説得力がありました。また、看護専門学校入学から始まって、青年海外協力隊での活動まで、「看護で国際貢献をしたい」という意思で貫かれていました。看護師の免許があることで活躍の場を世界に広げることが出来ることが良くわかりました。最後にキリバスの曲に乗せてキリバスの方が踊る動画を見せていただき、印象に残る講義が終了しました。

 

以下は講義を聞いた学生の感想です。

「青野さんの話の中で、現地の人たちに行動してもらうことが大変だったという内容がありましたが、これは私たちにも言えることだと思いました。患者様よりも知識や技術もある看護師が行ってしまえば早くできるし簡単だが、患者様が退院した後のことを考えて、根気強く指導したり、待ったり、向き合うことが大切だと思いました。キリバスの人たちの暮らしを知って、自分たちが恵まれた環境にいることを改めて実感しました。生活習慣や文化などが違っても、人を理解する心が大切と話にありましたが、看護師になっても患者様の「その人らしさ」や特徴、強みに目を向けていく事が大切だと強く思いました。」

 

「今日の講義を受けるまで、国際看護にあまり関心がなく、私には難しいだろうと思っていました。1時間講義を聴き、活動の様子や負の世界の現実を知り、少し興味がわきました。「看護」という仕事は、日本だけでなく、開発途上国であっても出来ると改めて感じました。海外に出てしまえば、今まで当たり前にあった物品、医薬品、人材が限られ衛生環境も整っているとはいえないこともあります。その土地の文化や生活、状況に合わせて対応しながら医療スタッフとして働くことの難しさを知ることができました。」

 

「海外での活動は、現地の文化も受け入れながら行わなければならず、日本の衛生的な病院と比べてしまうと信じられないことも多くあります。でも現地の人はその文化の中で生活をしているため、ボランティアにいって日本ではこうしているからと教えたり、よりよくなる方法を伝えたりするよりも、今ここで何が出来るのかと考え、現地の人たちと楽しみながら改善・工夫していくことが大事と思いました。JAPAN HARTの活動にも興味を持ったことがあったので、今後キャリアの中でチャンスがあったらやってみたいと思いました。」

 

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2月17日(土)第107回看護師国家試験を受験する3年生61人の出発式を行いました。

2018.02.27新着情報

まず視聴覚室にて最後の集まりがありました。国試担当教員から学生一人一人に受験票とマドレーヌが手渡されました。学生は緊張した面持ちで、「ありがとうございます」と一礼をして大事そうに受け取っていました。

国試担当教員からは、「今皆さんに手渡されたマドレーヌは、実習施設でお世話になっている小笠病院デイケアの皆さんから教員のカンパで買ったものです。入っている手書きのメッセージは通所されている皆さんが心を込めて書いてくださったもので、一つとして同じ物はありません。皆さんを応援している人はたくさんいます。ぜひ感謝の気持ちを持って試験に臨んでください。」と話がありました。

続いて、教務課長から「最初は心配していましたが、後半、特に年明けからの時期は目つきが変わり、出されている空気感が緊張したものになってきました。模試の成績もぐんと上がっています。試験本番では問題文を最後までよく読んで、冷静に取り組んでください。明日は、門を開けて待っています。頑張ってきてください。」と激励の言葉がありました。

 

毎年恒例となっている「がんばれアクシス」と書かれた緑の横断幕を教職員と2年生の一部学生が持ってのバスの見送りが行われました。バスへ乗車する際には、教員から「落ち着いて頑張って」などの声をかけ、学生が「頑張ってきます」と声を返す光景があちこちで見られました。教職員は「試験当日はしっかり実力を出して」と学生に祈り、学生もその気持ちを受け止めていて、冷たい風が吹き抜ける中でしたが、その場は教員と学生達にある信頼関係で熱い空気に包まれていました。また、2年生の男子学生も見送りに駆けつけてくれ、先輩たちに声をかけていました。バスが動き出すと、教職員は大きく手を振って「がんばれ」と声をかけ、車内からは緊張した表情ながらも笑っている学生、ぎこちなく手を振っている学生が見受けられました。そして、バスが見えなくなるまでお互いに手を振り続けました。

本校はチューター制(個別指導制)をとっており、どの教員も3年生の学生を受け持っています。学校全体で「国家試験全員合格」という目標に向かって進んでいく雰囲気があります。本校ならではの特色です。また、今年は後輩の応援もあり学年を超えた縦のつながりがある本校の特色が出ていました。

第107回看護師国家試験は2月18日(日)に実施、合格発表は3月26日(月)です。
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平成30年度入学生一般入試の合否通知を郵送しました。

2018.01.29新着情報・入試情報

平成30年度入学生一般入試の合否通知を郵送しました。

平成30年2月2日(金)までに届かない場合はご連絡ください。(総務課 電話番号:0538-43-8111)

平成30年度入学生一般入試は終了しました。

一般入試の出願受付期間は、

平成29年11月27日(月)~12月12日(火)午後5時00分必着です

 

 

 

一般入学試験(高等学校を卒業又は平成30年3月に卒業見込みの方)

試験日:平成30年1月11日(木)、平成30年1月12日(金)

受験者数は97人です。

平成30年度入学生入試の募集要項です。

第29回クラウンメロンマラソンボランティアに参加しました。

2017.12.20新着情報・地域貢献への取り組み

12月10日(日)に袋井市で開催された第29回クラウンメロンマラソンのボランティアに本校学生24人(1年13人、2年11人)教員2人の計26人が参加しました。毎年主催者である袋井市スポーツ協会から依頼されており、今や本校の年中行事となっております。担当は、マラソン42.195㎞の最終盤37.4㎞地点にある第8給水所、エイドステーションの業務です。

当日は冬晴れで、走るにはちょうど良い気温でした。給水所では、水、スポーツドリンクの紙コップへの用意、エイドステーションでは、イチゴのへた取り、バナナの皮をむいて切り分ける、ミカンの皮むき、梅干しの種とり、団子・お饅頭の小分けなどの準備作業をし、ランナーの到着を待ちました。

ランナーがやってくると、用意したものが置かれたテーブルからランナーが取りやすいように手渡しながら声援を送りました。ランナーの皆さんは、看護学生からの差し入れと応援に対して「ありがとう」と答えてくれました。人の手助けをして喜ぶ顔を見ることが好きな看護学生であるため、やっているうちにとても楽しくなり、あっという間に最終ランナーまで送ることができました。

今年初めて参加した1年生の学生の感想です。

「最初は興味の気持ちでこのボランティアに参加を希望しました。最初の頃は、寒くてずっと立ちっぱなしで、大変な仕事だなと思っていました。選手の皆さんが一口で食べられるような大きさに果物を切り、手に取りやすいように手渡しし、渡すときには「がんばってください。」「お疲れ様です。」と声をかけるようにしました。選手が通過し、一生懸命走っている姿を見ると、自分ももっと応援しなければという気持ちに自然となりました。果物を受け取った選手の方から、「ありがとう。」「頑張るよ。」と言ってもらえると、とてもうれしく、今回のボランティアを終えた後は、大きな達成感を得ることができ、とてもよい経験が出来たと思いました。

地域の行事に参加することで、地域の方々と関わる場を持てるだけでなく、他人と接する時の大切なことなど多くのことを学ぶことができると思いました。また、終わった後の達成感や、地域に感謝する気持ちも感じることができる貴重な経験になると思います。今後も自分のできる範囲の中でボランティアに参加していきたいと思います。」

後日、袋井市スポーツ協会の方がお礼に見えました。ぜひ来年もお願いしたいとのことでした。今年参加した1年生がまた来年も参加して、次の1年生を指導しながら継続的にこのクラウンメロンマラソンのボランティアに参加していけたら、アクシスの良き伝統になっていくと思います。

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校内の花壇に花の苗を植えました。

2017.12.18新着情報

12月15日(金)に総務課職員で、校内の花壇3か所に花の苗を植えました。植えたのは、パンジーとビオラです。1週間前に初夏に植えた日日草を抜き取り腐葉土を入れて準備をしておきました。

色の配置を職員はいろいろ考えて、自分のセンスを信じて並べました。その後1つずつ十分に育ってくれることを祈って植え込んでいきました。2時間ほどの作業でしたが、日頃パソコンの画面と向き合っていることが多い総務課職員にとっては、植物と向き合いながらの作業はとても新鮮でした。

間もなく3年生が最後の実習を終えて、本格的に国家試験の勉強に入ります。勉強の合間に色とりどりの花をつけたパンジー、ビオラが咲く花壇に目をやり、少しでも心が和んで次の勉強に頑張ってもらえればと、思いました。

来校された際には、ぜひ本校の花壇にも目を向けてみてください。

 

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