東海アクシス看護専門学校

在校生の声

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A・Kさん

アクシスの恵まれた環境に感謝し仲間とともに理想の看護師を目指す

 私が、看護師という職業に興味を持ったのは、小学3年生の時に骨折をして病院を受診した時のことでした。看護師の方から「大丈夫だからね。」と一言声をかけられたことで不安でいっぱいな私はとても安心し、その方のテキパキとした行動力もとても印象に残りました。そして、高校2年生のときに参加したナース体験で、寝たきりで会話ができない患者様に対して看護師の方が「お顔拭きますね。」「今日はいい天気ですよ。」と会話ができない患者様にも常に寄り添い語りかけ、目の前の患者様と向き合う姿に心を打たれました。この時、将来看護師になるという意思が固まりました。
 私が、数多くある看護系の大学・専門学校のなかからアクシスを選んだ理由は、看護師として働くのであれば地域に貢献できる看護師として働きたいという思いがあり、地域医療と連携をしながら看護を学べる学校がアクシスだったからです。また、オープンキャンパスやカリヨン祭(学校祭)に参加した際、アクシスの先輩方や先生方が気軽に声をかけてくださり、とても温かい学校だなと感じたことも決め手となりました。
 アクシスでの学校生活について紹介します。アクシスでは、1日に90分の授業を4コマ行います。入学した当初は、高校生の時とは違う90分間の授業にとても長く感じましたが、学校生活を送る中で次第に慣れていきました。アクシスの先生方をはじめ、管内5病院の医師や薬剤師、看護師の方々など様々な専門職の方の講義も受けることができます。実習服を着て病院にそっくりな演習室での授業もあり、ベッドメーキングや注射、血圧測定など様々な看護技術を学びます。学んだ技術は、放課後や空き時間に友達どうしでアドバイスをしあったり、先生方の指導をいただいたりしながら自主練習をします。学生どうしで看護師役と患者役に分かれて行うため、看護師の視点だけではなく患者様の視点で考えた、よりよい看護技術を学ぶことができます。1年次の夏と冬には病院での実習があります。実際に1人の患者様を受け持たせていただくことは、とても緊張感がありました。病院での実習を通して、看護の難しさを感じるとともに看護のやりがいを感じることができます。学校内での授業や実習での経験を通し、日々看護とは何なのかを考え、自分の目指す看護師像が深まっていくと思います。アクシスには、宣誓式や球技大会、カリヨン祭などの行事も豊富にあります。5月に行われた宣誓式では入学をして1年が経った私たち2年生が、これまでの学びを通し、自分の目指す看護師像について宣誓をしました。ナイチンゲールから1人ずつ灯を頂いて、それがみんなに広がっていく様子を見て、同じ看護師を目指す仲間と共に頑張っていこうと強く思いました。行事を重ねるごとに仲間との団結力も深めていくことができていると感じています。
 次に、私が感じているアクシスの魅力についてお話します。アクシスでは1クラスに1人の担任の先生がつくのではなく、学生個々に担当の先生が決まっているチューター制(個別担任制)をとっています。チューター制のため、学生が先生方に相談しやすい環境であると思います。先生方はいつも親身になって相談に乗ってくれ、アットホームな雰囲気で自分に適した指導を受けることができます。また、1~3年生の同じチューターの学生が交流できる機会も設けてくれるため、学年を越えたつながりがあります。勉強面や実習での体験などを先輩方から直接お話を聞き、アドバイスももらえるためとても役立っています。
 アクシスは磐田市・掛川市・袋井市・御前崎市・菊川市・森町の5市1町が共同して設置した公立の学校であり、管内5病院と密接に連携をしていることも魅力だと思います。就職先となり得る管内5病院で実習が受けられるため、在学中に各病院の雰囲気などを知ることができ、就職先を選ぶ際の参考になります。また、管内5病院で働くアクシスを卒業した先輩看護師の方々に、就職活動や国家試験勉強のアドバイス、各病院の特徴などを教えていただける機会もあるため、自分の持っている疑問や不安が解消できます。
 私は、患者様がその人らしく生きていくための支援ができる看護師を目指したいと考えています。そのために、1つのことに注目するのではなく、患者様本人やそのご家族、医師、理学療法士など他職者とのコミュニケーションを通じ様々な情報を得たうえで、個別性にあった援助や関わりを大切にしたいです。そして、患者様やそのご家族に安心感や温かさを与えられる看護師になりたいと思います。
 看護学校での生活は楽しいことばかりではなく、多くの宿題が出たり、実習があったりと大変なこともあります。しかし、それらを1つ1つこなしていくことで、自分の知識はふくらみます。また、同じ看護師という夢を持ち共に高め合い信頼できる仲間、支えてくれる先生方がいるアクシスだからこそ困難も乗り越えていくことができると感じています。このように、恵まれた環境で学べていることへの感謝の気持ちを忘れずに、これからも自分の理想とする看護師を目指して、学校内での勉強や実習に取り組んでいきたいと思います。皆さんも、アクシスで私たちと一緒に、素敵な看護師を目指しましょう。

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A・Mさん

先生の支えと仲間とのつながりで憧れの看護師を目指す

 私には妹と弟がいます。また、従兄弟も皆自分より年下で、幼い頃から彼らの面倒をみる機会が多く、誰かのお世話をするということが好きでした。そのため自分が体調を崩した時や、弟が入院した時に病院で優しく接してくれる看護師の方々は、私にとってとても憧れの存在でした。中学2年生の時に職業体験で掛川市立総合病院に行き、その体験中にあらゆる場面で患者様から「ありがとう」と声をかけていただきました。この職業体験で「私も誰かの役にたつ、看護師という職業に就きたい!!」と強く思うようになりました。高校生になり、看護師を目指す進路選択(看護系大学、他の看護専門学校との比較)の中で、管内5病院と連携しているため、私が生まれ育った中東遠地域に根差した看護師を目指せること、チューター制を採用しているため他の学校よりも先生方から手厚いサポートを受けられること、に魅力を感じ、私はアクシスを受験することを決めました。
 アクシスは、自然に囲まれた綺麗で整った設備の中で、集中して学習に取り組める環境がある素敵な学校です。他の看護学校とは違い、実習で管内の5つの病院に行って勉強させていただくことができること、チューター制によって上下のつながりが強く、先輩方に相談にのってもらいやすいこと、この2点は大きな魅力だと思います。
 普段の学校生活では、管内の病院に勤務されている先生方や、臨床で豊富な経験を積んでこられたアクシスの先生方が講義や演習をやってくださるので、毎日が学ぶことばかりです。正直なところ、授業で出される課題も多いです。しかし、学んだ知識が他の授業内容と結びついたり、模試で分かる問題が増えていることを実感したりしたとき、自分の頑張りを認め、「さらに勉強を頑張ろう」と思うことができています。また、技術演習ではクラスの仲間と放課後に練習を繰り返していくことで、血圧や体温、脈拍数の測定など患者様の生活環境の整備ができるようになり、次に、実際に患者様の身体を拭いたりおむつの交換をしたりなど日常生活の援助もできるようになっていきます。
 私にとって1年生の冬に行った3週間の実習は、時間を重ねれば重ねるほど受け持ち患者様が抱える問題が見えてきて、どのように関わり、どのような方法で援助を行っていくべきかについて、実習期間中は悩み考える日々でした。「患者様が退院する時に達成していたい目標を実現するためには、私にできることは何か」について、寝る間も惜しんで考えていました。ある日、患者様が私に日記帳を見せながら「今日私のためにやってくれたことを忘れないうちに書いておいたよ。明日は何をやってくれるの?楽しみだやぁ」とニコニコと笑顔で言ってくださいました。それがとてもうれしくて、大変な実習でしたが改めて看護の仕事に魅力を感じ、頑張って良かったと達成感で満たされる経験となりました。実習はとても大変ですが、学内の演習だけでは学ぶことのできない、臨床の現場だからこその多くの学びを得ることができます。
 アクシスに入学して1年半、私は看護師になるために学内での学科や演習の授業、実習など様々な経験をしてきました。この経験を通して、私は「患者様にとっての心の拠り所となれるような、安心感のある看護師」になりたいと思うようになりました。患者様にとって、慣れない環境での入院生活の中で一番身近な存在は看護師です。だからこそ、患者様が抱えている想いを、私と関わっている時に見せるほんの些細な言葉や表情、仕草といったあらゆるサインの中から気づき、そっと手を差し伸べられる温かさを持った存在になりたいです。これからもっと多くの経験を積んでいったとき、私の中の看護に対する考え方は次第に変化していくかもしれません。しかし、今持っているこの初心は決して忘れることのないようにしたいと思います。
 私がアクシスに入学した最大の志望動機であるチューター制(個別担任制)は、担当の先生が学生一人ひとりの個性を把握して関わってくださるので、なんでも気軽に相談することができます。もちろん、チューター以外のアクシスの先生方も皆とても話しやすく、親身になって私たちの話を聞いてくださいます。
 私は、楽しいこともつらいことも共有し、3年間ともに過ごすアクシスの友人たちはかけがえのない存在だと日々感じています。「看護師になりたい」という同じ志を持った仲間と過ごす学校生活は毎日がとても楽しく、同じ時間を共有しているからこそ本音で語り合い、絆を深めることができます。課題や実習で壁にぶつかった時も、それをともに乗り越えてくれる仲間がいるからこそもっと頑張ろう!と思うことができます。
 ぜひ私たちと一緒にこの東海アクシス看護専門学校で看護師を目指してみませんか?来年度からみなさんと一緒に勉強できることを楽しみにしています。

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M・Hさん

授業に集中し優先順位をつけて課題をこなす、育児との両立を実践

 私は現在、間もなく3歳になる息子を育てながら、学校に通っています。高校を卒業して看護師を志したクラスメイトたちより、大きく遠回りをしていますが、私が今ここにいる理由や学校生活と育児との両立、そして私がどのような看護師を目指しているのかについて、お話をさせていただきます。
 実は、私が看護師という仕事を志したのは、高校生のときでした。その時は、漠然と資格のある仕事をしたいという思いのみで、命と日々向き合わなければならない看護師という仕事ができるのか、わかりませんでした。悩んだ末、看護とは違う道へ進みました。大学卒業後は、航空会社で客室乗務員として勤務していましたが、不規則な生活や食事で、体調をくずしてしまいました。それまで大きなけがや病気をしてこなかったため、自分自身の身体についてもっと知りたいという気持ちや、仕事や働き方に対して考えたいと思うようになりました。
 さらに、妊娠・出産という命の誕生を経験し、命について勉強してみたいという思いが生まれてきました。また、出産のため入院した時に、私自身がアクシスの学生の受持ち患者となりました。4日間アクシスの実習生や実習担当の教員と過ごす中で、消えかけていた「看護師になりたい」という思いが私の心の中で再び強くなってきました。
 そこで、育児の合間に、看護学校について調べ始めました。自宅からの距離が近いこと、管内5病院への就職サポートが手厚いこと、そして、病棟での実習生との思い出もあり、アクシスを受験することに決めました。そして、社会人入試でアクシスに入学しました。
 入学前は、学校生活は久しぶりだったこと、育児と学業の両立、また、年の離れたクラスメイトと仲良くなれなかったらどうしようという不安もありました。しかし、実際に入学してみると、同じ看護の道を志す者どうし、勉学にあたっては、年齢の差を感じることはあまりないこと、また、アクシスには私のように社会人経験を経て入学した学生も多くいるため、お互いの今までの経験を生かして、助け合ったり知識を共有したりすることができるとわかりました。
 1年次の講義は、解剖生理学や基礎看護学、病態学といった看護を実践する上での基礎となるものを学びます。覚えるべきことが多く、とても大変ですが、その分実力がしっかりつくようなサポート体制が整っています。例えば、入学してすぐに国家試験の傾向や対策を学ぶ講義があり、「3年間でどういった知識を身に着ける必要があるのか」ということを意識したうえで、学校生活が始まります。また、頻繁に小テストや模擬試験があり、自分の理解している部分、理解していない部分を知ったうえで、学習を進めることができます。
 また、演習では、患者様の身体を拭く技術や血圧測定やなどの練習として、学生どうしが看護師役・患者役となり、お互いに援助し合います。「私が患者様だったら、どんな気持ちになるだろう?どんな方法でやってもらいたいだろう?」と、自分自身も患者役となることで、常に患者様の気持ちにたって看護を考えられるようになります。
 1年次の1月にはじまる基礎看護学実習Ⅱで、私は、回復期にあり退院に向けてリハビリを行っている患者様を3週間受け持たせていただきました。その方は、手先・足先の冷えの訴えが強かったため、私は、お湯の中に手や足をつけて、温める援助を計画しました。さらに、入浴はできない方だったため、シャワー中に身体ができるだけ温まるよう桶を用意して足をつけていただいたり、温タオルを背中に当てたりと、患者様に対して私には何ができるのかを考えました。さらに、ベッドサイドでできるだけリラックスした状態で、患者様のお話に耳を傾けるようにしました。そのことで、患者様が入院生活における孤独や、自身の老いに対する気持ちなどを、話してくれるようになりました。
 受け持たせていただいた患者様をより理解するためには、解剖生理学の知識が基礎となり、心身の異常を理解するためには、病態学の知識が必要となります。さらに、基礎看護学などの知識を使い、患者様の抱える問題をより明らかにします。また、患者様へのケアとして、身体を拭く方法やシャワー浴、血圧測定など、演習で学んだ技術を使います。1年次の講義は大変ですが、学んだことが必ず実践の場で役に立つような内容になっていることを、実習を通して実感しました。
 私は、1年半の学校生活や、今お話をした基礎看護学実習を通して、現場で求められる看護師になりたいと強く考えるようになりました。現場で求められるというのは、患者様と信頼関係を築き、「今日の担当が平野さんだったら大丈夫」と安心感を持ってもらえるような看護師のことです。さらに、患者様に対してよりよい看護が提供できるよう、他の看護師や医療スタッフとも信頼関係を築いていき、現場で求められるような看護師になりたいと思っています。
 3歳になる息子は、1年半の生活を通じて「ママは学校に通って、勉強している」ということを理解し、保育園に迎えに行くと、「今日は学校どうだった?お勉強がんばったの?」と聞いてくれるようになりました。また寝る前には絵本を読むのですが、私の教科書をもってきて、「一緒に勉強する?」と聞いてくれるようになりました。とはいえ、育児との両立は簡単なことではありません。また、学校が終わり、保育園に迎えに行ったあとは、息子との時間も大切にしたいので、思うように課題が進まず、いらいらしてしまうこともあります。また、課題に長い時間がかかり、息子にさみしい思いをさせてしまっているのではないかと悩むこともあります。
 そこで、私は、自己学習の時間が十分にとれない分、授業中にしっかり理解して覚えてしまおう、という強い気持ちをもって講義にのぞんでいます。わからないことはその場で解決し、後回しにしないようにしています。また、課題やテスト勉強などのやらなければならないことは一覧表にし、常に優先順位をつけて、取り組むようにしています。それは、1日に多くの患者様を担当しなければならない看護師の仕事にも役立つスキルだと考えています。
 応援していてくれている息子や家族、そして支えてくださっている社会に対して恩返しができるよう、学習に励み、立派な看護師になることが、今の私にできることだと思います。皆様のご入学をお待ちしております。

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K・Iさん

入学後看護師になる思いを固め、チューター制を活かして勉強に励む

 私が、アクシスに入学したきっかけは、高校3年生の時、両親や高校の先生に勧められたからでした。自分が強く看護師になりたかったわけではなかったため、看護師の仕事は全く分かっておらず、女性がやる仕事だと思って入学してきました。
 ところが、1年生の1月に病院での実習が始まり、実際に病棟で看護師の働く姿を目にし、患者様と関わる中で、私の看護師へのイメージは180度変わりました。患者様によくなってもらいたいという強い思いを持って指導する看護師の方や、医師や多くの医療職者の方々と協力して患者様の病状をより良くしようと奮闘する看護師の方がいました。私は3週間患者様を受け持たせていただき、シャワー浴や身体を拭くといったケアを未熟ながらも実施しました。その時、患者様から「本当に気持ちよくなった。ありがとう。」と声をかけられ、勉強させてもらったのは私の方なのに感謝されてしまうなんて、「自分はもっと頑張らないといけない」と思いました。そして、実習最終日、担当の患者様に挨拶に伺うと、患者様は泣いて別れを惜しんでくれました。その瞬間、私は心から「看護師を目指してアクシスに入学してよかった」と強く思いました。私がはじめに抱いていた看護師のイメージはまったくの的外れであることが分かりました。
 看護師は医師の指示のもとで業務を行いますが、看護師自身で考え、できる範囲内で行動しなければならないこともあります。さらに、看護師の関わり方次第で患者様の容態が変わることも分かりました。そして、その関わりは、患者様だけではなく、ご家族の方々にも影響を与えることも分かりました。看護師になるためには正しい知識、確かな技術、そして道徳的感性が大切になってきます。私はなんて中途半端な気持ちで看護師を目指していたのだろうと猛省しました。それから、私の心は看護師になることに向かってぶれずに一直線となりました。
 看護師は、24時間患者様を看ることができます。だからこそ、看護師の存在は大きいのです。看護師が患者様をしっかり観察していれば、患者様の変化に早い段階で気付け、症状が重症化するのを防ぐことができます。また痛みや不安などのマイナスの感情も、患者様に寄り添い続けることで緩和することができます。私は、そのような患者様の拠り所となれる看護師になりたいと思っています。
 私が感じるアクシスの魅力は大きく2点あります。1点目は、アクシスは、磐田市、掛川市、袋井市、御前崎市、菊川市、森町の5市1町が共同で設置された公立学校であるため、臨地実習や就職の面で学校と管内にある公立5病院(以後:管内5病院)が連携しており、そのサポートを十分に受けることができることです。管内5病院から講義に来てくださる医師や看護師、薬剤師など多くの方々が、講義の中で自分の病院についての話しをしてくださいます。また実習先である管内5病院にはアクシスの卒業生が数多く働いているので、アクシスでの経験談、定期試験や実習をどのように乗り越えていくかのアドバイスなどを聞く機会があり、とても良い刺激になります。このように、アクシスは1年生の段階から将来病院に就職したときのことをイメージしやすい環境が整っており、自分に合った就職先の病院をじっくり選ぶことができます。
 2点目は、先生方がとても親身になって学生を指導してくださることです。アクシスは、チューター制(個別担任制)を取り入れています。チューター制とは、高校のように一人の先生が一つのクラスを担任するのではなく、一人の先生が各学年数名ずつを個別に受け持つ制度であり、自分に合ったきめ細かな個別指導を受けることができます。私は、思うように小テストや模試の点数が伸びず、勉強に苦しんでいた時期がありました。その時、私のチューターの先生は、私にあった勉強方法を一緒に考えてくださりました。面談をしていく中で、最終的に自分なりの勉強方法を見つけ出すことができ、暗いトンネルから抜け出すことができました。アクシスの先生方は困っている学生を絶対に見捨てたりはしません。これはチューターの先生だけではなく全ての先生方に共通したことです。本当にアクシスの先生方のおかげで看護師を目指す今の自分があると感謝しています。
 私は、アクシスに入学し、多くの友人や先輩、後輩、親身になってくれる先生方に囲まれて充実した学生生活を送っています。これからも看護師になるという夢の実現のために、仲間と助け合い、時には先生の力を借り、日々の学習に励んでいきたいと思います。

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M.Oさん

入学前の不安を解消し仲間と切磋琢磨する学生生活

 私が看護師を目指そうと思ったきっかけは2点あります。
 1点目は7年前に起きた東日本大震災がきっかけです。当時、私は前職の都合で仙台に住んでいました。3月11日、15時少し前、地震が起こり落ちてきた照明で頭に怪我をしました。引っ越したばかりで土地勘の無かった私は近所にあった総合病院へ行きました。外来は大変込み合っており看護師の方々が、沢山の患者対応をされていました。頭から血が止まらず、知り合いのいない街で心細くて泣いていた私に看護師さんは優しく対応してくれました。あのとき、看護師さん自身も家族や家のことが心配だったと思います。それでも私に優しく処置をしてくださったこの看護師の方には今でも感謝しています。
 2点目は病気で入院をしていたとき、私は治療の方針をなかなか守れないでいました。そんな私に治療の理由をしっかり説明してくれた看護師の方がいました。私の身体の状態をわかりやすく、なぜ守らなければいけないのかを時に厳しく教えてくださり、私は納得して治療に臨めるようになりました。
 この2点の出来事がきっかけで看護師という仕事の素晴らしさを知り、この方々のような看護師になりたいと思う気持が芽生えました。私はこの二人の看護師の方のように、「患者様の気持に寄り添い、正しい知識で患者様を良い方向に導ける看護師」になりたいと思っています。
 私は社会人経験をして、30歳のときに入学しました。入学前に不安だったことが4点ありました。1点目は、長い期間勉強をしていなかったので「勉強についていけるのか、朝から晩まで机に向かう生活をおくれるのか」。2点目は「高校から入学してきた人たちと親しくできるのか」。3点目は仕事をやめることになるので「生活費などの経済的な不安をどうするか」。4点目は「家庭との両立ができるか」です。この4点の不安が入学後の学生生活でどのように解消されていったかをお話しします。
 1点目の「勉強についていけるか」という不安についてです。1年生の前期はアクシスの先生方が行う授業が中心であるため、わからないことは休み時間や放課後に質問ができます。先生方が課題や小テストという形で予習、復習、記憶の定着を促してくださるので勉強についていくことができました。また、アクシスは担任制ではなく、チューター制(個別担任制)をとっています。チューター制とは、先生方が1年生から3年生の数人ずつを受け持ち、相談にのってくれたり、勉強のやり方をアドバイスしてくれたりします。
 2点目の「高校から入学してきた人たちと親しくなれるか」という不安についてです。これは自分が構え過ぎなければ大丈夫だと思います。アクシスの雰囲気もあってか、みんな真っ直ぐで、人の意見を尊重しようという気持ちが伝わってきます。私のほうがみんなの優しい気持ちや価値観に良い影響をたくさんもらっています。また、6月にクラス対抗のスポーツ大会もあり、親睦を深める機会にもなっています。しかし、それでも緊張すると思う方は、ぜひ私達上級生に話しかけてください。こちらからも「困っていることはないか、不安はないか。」と下級生に声をかけるようにしていますので、どんどん話しかけてくれたら嬉しいです。
 3点目の「金銭面」の不安についてです。本校は専門実践教育訓練講座の指定校です。この制度は、授業料の費用40%を最長3年間と、雇用保険の基本手当当日額の半額を2箇月ごとに最長3年間支給してもらえます。制度について詳しいことはハローワークへ問い合わせていただけたらと思いますが、この制度を利用して私は金銭的に大変助かっています。他にも各種奨学金制度が充実していますので貯金を切り崩す不安は軽減されると思います。
 4点目の「家庭との両立ができるか」の不安についてです。授業は午前9時から午後4時30分まで4コマあり、空きコマなどもありますが、この時間にもグループワークをしたり課題に取り組んだりしています。私はご家族に理解してもらい、遅くなる日を家族と相談しながら、家庭との両立ができていると思います。

 次に実際入学してみて感じたことをお話させていただきます。
 アクシスでは管内5病院と連携をとり、実習だけでなく就職のサポートを行ってくれます。1年生のときから管内5病院に実習に行くので、病院ごとの特色を見ることができ、それぞれの良いところを学べます。自分の就職先についても考えることができ、管内5病院と密接に連携していることのメリットを感じています。技術演習では、授業だけでなく放課後に仲間と納得のいくまで演習室で自主練習をさせてもらえます。自主練習のときも時間が空いていれば先生方が立ち会ってくれ、アドバイスをもらうこともできます。
 1クラス30人、1学年2クラス計60人という学生数もアクシスの魅力の一つだと思います。2クラスあることでクラスごと特徴が生まれます。その特徴がいい面もあれば改善したほうがいいこともありますが、他クラスの良いところを見ることで自分たちがいいのだと慢心せず、「いいところを取り入れよう」「負けたくない」という気持ちが生まれます。その一方で、人数が多すぎるわけではないので他クラスの同級生とも交流があり、友人もたくさんできます。
 以上、私が感じるアクシスの魅力と特色です。来年4月に皆さんとアクシスでお会いできることを楽しみにしています。そして、皆さんが私に声をかけてくれ、いろいろアドバイスができたらこんなにうれしいことはありません。

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N・Yさん

諦めるのは一瞬、しかし後悔は一生 看護の夢を実現するため日々チャレンジ

 まず初めに私が看護師を目指した理由をお話しします。大きく2点あります。
 1点目は、福祉の仕事についてからの経験です。私は「人のために役立つ仕事」がしたいと思い福祉の大学に入学しました。卒業後は介護福祉士として福祉の仕事に就きました。福祉の仕事は、やりがいがあり毎日が充実していました。しかし勤務中、利用者様の容体が急変する場面に多く遭遇しました。食事中の窒息や転倒、頭部裂傷による出血などです。初期対応はできますがその後の処置は私にはできず、目の前で苦しんでいるご利用者様に何もできない自分が悔しくとても歯がゆかったです。「自分が看護師であれば、目の前で苦しんでいるご利用者様をすぐ助けられるのに」と何度も思いました。そして、自分が看護師になり苦しんでいる人を助けたいと強く思うようになりました。
 2点目は、病院アルバイトでの経験です。私は学生時代、浜松市内の病院の救急外来で3年間アルバイトをしていました。救急外来の看護師は一定期間の勤務歴、そして能力がなければ働くことはできません。看護師は一刻を争う患者様に対しても、常に冷静沈着で迅速な看護を提供していました。その姿に私は尊敬と憧れを抱いていました。この二つの経験から看護師を目指そうと決心しました。
またアクシスに決めた理由は、管内5病院で実習があり、就職の選択肢が多いからでした。各病院それぞれ特色があり、自分の個性に合った就職先を選択できるのが魅力です。病院にもよりますが、社会人経験を考慮してくれる病院もあります。その他にもアクシスは入学金がなく授業料も安いため、学費の心配がない点も社会人である私には魅力でした。

 次に男子学生としての学生生活について話しをします。
 アクシスの男子学生は現在3年生9人、2年生7人、1年生5人の計21人です。学生全体の2割ほどです。アクシスには、「男子会」という、1年生から3年生までの男子だけが集まる会があります。時々いっしょに食事に行くだけでなく、今年の夏には、男子会現役のメンバーだけでなく、アクシスを卒業し、現在は実際に看護師として働いている先輩も参加して、川でバーベキューを行う企画をしています。男子会には、学年の枠を超えての交流があります。そこでは、学校のことや就職先のこと、実習のことなど相談ができます。お互いに仲が良く、困りごとがあればみんな相談にのってくれます。また、学生生活での男子の活躍の場はとても多いです。行事では、とにかく男子であればアクシスでは目立ちます。
 なかなか人前に出るのが苦手な人、発言するのが苦手な人は、アクシスに入学すれば、苦手が克服できていけると思います。なぜならアクシスの授業は、人前で意見を発言する機会が多く、人前で堂々と発言する能力やコミュニケーション能力が求められてくるからです。また、「コミュニケーション」について学ぶ授業もあります。このようになっているのは、看護師は1人で患者様と関わるのではなく、医師や薬剤師、理学療法士、管理栄養士などさまざまな職種の方々と連携し、1人の患者様を支援していくからです。看護師に求められるコミュニケーション能力をアクシスでしっかり養うことができると思います。
 冒頭でもお話ししましたが、女子が多いため、男子が女子の中で学生生活をやっていけるか心配な方もいると思います。私は年齢が現役生と10歳以上離れています。そのため話題も共通するところが少なく、自ら話しかけても会話が続かず入学してから半年はなかなかコミュニケーションが上手にとれず、孤立し悩んだりすることがありました。しかし、授業でのグループワークや実習を繰り返し行うことにより、仲間どうしお互いを理解でき、そこから年齢、性別の壁が徐々に壊れていき、今では全員からではないですが女子から「中山さん」と声をかけてもらえるようになりました。
 これらの経験から、自分から積極的に仲間に話しかけるのが一番良いと分かりました。女子学生にとって、特に年齢が上の社会人経験者や男子学生に声をかけること自体がとても勇気のいることだと思います。そこは自分から声をかけていくことにより壁は払拭できると思います。

 次に入学してからの学生生活です
 私が今の学生生活で一番楽しいことは、病気・疾病の授業です。アクシスは学校にいる先生方だけでなく、実際に病院で働いている医師や看護師、臨床心理士、管理栄養士の方々が来られ講義をしてくれます。そのため、実際の手術の写真や最新の医療道具、疾患部分などをスライドで見ることができます。視覚的に学ぶことができ学習意欲向上につながります。30人1クラスのため、学生の理解度や学習状況を十分に汲んで授業が進められます。分からないことはその場で質問でき、また授業終了後でも質問できます。質問をして理解できる、理解できるから楽しく勉強ができています。
 また、アクシスは、学生数人に対して教員が1人つくチューター制をとっています。勉強の質問はもちろん、看護師として、人生の先輩として相談や指導をいただけます。年に1回チューターの教員を選べるので、3年間同じ教員でも良いですし、毎年違う教員を選ぶ学生もいて学生の自主性も尊重してくれます。

 最後にアクシスを目指される方に私から伝えたい言葉があります。それは「諦めるのは一瞬。しかし後悔は一生」という言葉です。
 アクシスを受験し痛感したのは、「計画的にしっかり勉強をしなければ看護学校には入学できない」ということです。私は、「社会人を辞めてでも本当に看護師になりたいのか」と何度となく自問自答しました。考えに考え抜いた結果、「やはり看護師になりたい。ここで看護師になることを諦めたら一生後悔する。人生のラストチャンスだ。人生を懸けを勝負しよう」と決心し看護学校への受験を決心しました。    
 そのため会社を退職し、看護系専門の予備校に通いました。予備校生時代、「もし看護学校に不合格になったらどうしよう」と強く不安に思いました。しかし、「絶対に看護師になる」という強い志を持つことで不安に打ち克つことが出来ました。
 現在、授業の課題も多く、休みの日を使わなければ終えることができないほどです。しかし、大変ですが看護の勉強が出来とても幸せです。それは苦労があったからこそ、思えるのではないかと思っています。
 「諦めるのは一瞬。しかし後悔は一生」私からから皆さんへのメッセージです。

 まだまだアクシスには素敵なところがたくさんあり、語りつくせないほどです。ぜひアクシスに入学し、楽しいキャンパスライフを私たちとともに送りましょう。

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